2010年7月2日金曜日

天野史郎とビル経営管理士

天野史郎です。
今回は宅建のお話は少しお休みして、不動産に関する資格について調べたことを、書かせていただこうと思います。今回調べたのは、ビル経営管理士についてです。
これはビルのプロパティ・マネジメントを担当する際に、一定の能力を有していることを証する為に行われている試験のことです。
ビル経営・管理の為に必要な計画立案能力、テナントに対し、不動産に関する各種契約交渉、賃料回収等を行う能力、建物の維持保全に必要な知識等が問われます。 1991年に創設され、2007年で2,147名が登録されているのだそうです。
財団法人日本ビルヂング経営センターが実施する民間資格なんですが、不動産コンサルティング技能登録者、不動産証券化協会認定マスターと同様、国土交通大臣認定資格であり、以下の法律で特定の位置付けがあるようですね。
試験とは別個に開催されるビル経営管理講座を修了すると、ビル経営管理士の試験科目の内、総合記述の試験が免除され、試験科目3科目それぞれに10点加点されるそうです。また、ビル経営管理士資格申込時に必要な登録要件の実務経験として加算されます。
更に、ビル経営管理講座を修了すると、ビル経営管理主任の資格が得られ、ビル経営管理士会への入会が可能となるのだとか。
明確にビルを経営・管理したいと思わないとあまり取ろうとは思いませんね。それでも損や邪魔になる資格は無いので、余裕があれば挑戦してみるのも良いかもしれません。

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